岡田チルドレン
巻、羽生、山岸ら「オシムチルドレン」と呼ばれ、ジーコが残した悪い空気を振り払うべく代表に選出されだした彼らにではなく、播戸、山瀬、中沢の岡田監督の元Jリーグでプレイしていた「岡田チルドレン」がスポットライトを浴びる結果になったボスニア・ヘルツェゴビナ戦。
来週からのワールドカップ予選前に勝ち星をあげられたのはええけど、FWが点取ってないのが不安。
巻、羽生、山岸ら「オシムチルドレン」と呼ばれ、ジーコが残した悪い空気を振り払うべく代表に選出されだした彼らにではなく、播戸、山瀬、中沢の岡田監督の元Jリーグでプレイしていた「岡田チルドレン」がスポットライトを浴びる結果になったボスニア・ヘルツェゴビナ戦。
来週からのワールドカップ予選前に勝ち星をあげられたのはええけど、FWが点取ってないのが不安。
高原が言うとおり,「FWは点取ってナンボ」というのもすごくわかるけど,ポストプレーやおとりになるプレーで最終的に誰かが点を取ってチームが勝てばいいっていう考えも俺は好きですね。
そのあたりのバランスをどうするかが難しいところだけど,今回はFWも数字で残るアシストに絡んでいるのでいいんじゃないかな。
>ポストプレーやおとりになるプレーで最終的に誰かが点を
>取ってチームが勝てばいいっていう考えも俺は好きですね。
もちろんそういうサッカーを否定している訳ではありませんが、やはり世界の強豪チームには「怖いFW」ってのがいます。
残念ながら、巻も高原も全然「怖くない」んです。
さらにポストプレーがほとんど出来ていなかったので、なおさらです。