予選開始
FIFA WORLDCUP 2010の予選が始まった。
雪が降る中、選手達はよくがんばったな。
キリンカップで外していた大久保が、あんな難しいゴールを決めるとは。
多分日本のFW陣は1対1の時には余計なことが頭に浮かび、結局外してしまうが、(ヘナギを除き)咄嗟の局面で何も考えずに体で反応した時に決めてしまうということ何ではないだろうか。
技術面のトレーニングも必要だが、たまには「無心」を体験させるような精神的なトレーニング(座禅とか)も必要なのかも。
まあ、科学的な裏付けが無いんで、現代スポーツトレーニングにはそぐわないかもしれんけど。
あと、雪が舞う中での試合は見たことかなったかなー、と。
最近日本選手の移籍先として人気のドイツリーグだと冬は雪が多いので、冬休みが長くなっている。
そういうリーグを見ていると試合中の雪も全然珍しくないんやろうけど、あんまり見る機会がない。
やはり30代のサッカーファンで雪の試合と言えば、FCポルト対ペニャロールのトヨタカップ。
試合の詳細は覚えてないけど、白いグラウンドで黄色いボールが破裂し、チューブが飛び出て来た時の映像が頭に浮かぶ。
次は東アジア選手権。
最近調子が上がっている山瀬がどれぐらいやってくれるか楽しみ。
うん,今回の大久保は見ていて楽しかったっす。巻が決めてから絶叫していたのもちょっと感動したけど,どフリーだったからそんなに喜ばなくてもって気がしました。わははは。
しかし相手の同点ゴールは敵ながらあっぱれって感じだったけどねー。正直あんなシュートを打てる選手がタイにいるとは思わなかった。