エアコンスイッチボタンの修理にまつわる話
デルタのエアコンスイッチが押されたまま戻ってこなくなったので、センターコンソールを外し、修理した。
直すことはできたけど、ボタンのスプリングと爪が弱っているらしく、再発しそうな雰囲気。ボタンそのものを取り替える必要がありそう。
で、その横にある外気導入スイッチもなんか手応えがなくなっている様子。
スイッチにはパイプがつながっており、圧力がかかって切り替えをしているみたい。
予想どおり、ボンネット内の切り替え装置は動かない…
どないすればいいんでしょうか。
あと、冬が近づいてきたので、浮かしていたボンネットをもとに戻す作業も行いました。
あそこは普通センターコンソール全部がAssyでしか交換できず確か三万だか四万くらいしたと思います。私は解体屋さんから安く中古で買いましたが。
ばらしてみるとボタンからながーくロッドが伸びていて、そりゃもうひどい作りです(笑
内気外気の切り替えはバキュームで行うのですが、どっかまずいらしく、ボタンをしても切り替わりません。バルクヘッド付近のリンケージをバキュームで引っ張っているので、そこを紐でくくりつけて固定しちゃってます。
まあどうせ大して効かないエアコンですから、最近ではあまり気になりません。
コメントありがとうございます。
エアコンの効きはあきらめてはいますが、外気導入の操作が出来るか出来ないかは諦めがつかず、何とかしてやろうと思います。ただ、スイッチが悪いのか、ホースが悪いのか、バルクヘッドにある装置が悪いのか、まったく想像がついてません。
センターコンソール総とっかえしても直らなさそうな気がするので、ぼちぼち直していこうと思います。