テオ・ヤンセン展に行ってみた。
『ビーチアニマル』の製作で最近テレビなんかでもちらほら紹介されている「テオ・ヤンセン展」に行ってみた。
パイプで作られたアニマル(大きさ的にはモンスターかビーストなんやけど)が風の力を利用して動く訳だ。
室内では風がこないので本体に取り付けているペットボトルに溜め込んだ圧縮空気で動く。
溜め込む動作も本来なら羽と連動したポンプによって行われる。
まさに風食動物。(風を食べて生きるということらしい)
これはBMWのコマーシャルで使われたもので、実際ふれあうことができる。
パイプ/トラス構造ってのがDucatiに通じてくすぐられますな。
耳の部分にある帆で風を受けて歩くらしい。
最後に驚愕の事実が。
テオ・ヤンセンの製作を支えていたのはATARI STやった!!!(事実)
ええ話や。
わっ、ちょー行ってみたい。
来週いっぱいやってるんだよね。