テレビゲームとデジタル科学展
上野の科学博物館で行われている「テレビゲームとデジタル科学展」にいってきました。
最初の部屋にALTOとかAppleI(WOZのサイン入り)とかあって、「おっ!」と思ったのですが、その後はダメダメ。
懐かしいマシンをたくさんそろえてはいるのですが、試遊台はなし。本体の展示(ガラスケースに入っている)のみで通電しているマシンは皆無。
おまけに最後の部屋はSONYとNTTの宣伝のみ。さらにその宣伝がやかましいので、展示部屋に聞こえてくる始末。
プレステ世代の子供たちに貴重なマシンを触らせるのは確かに注意する必要があるが、係員を立てる、余りレアでないマシン(ATARI2600とか喫茶店においてあったようなテーブル台とか)を稼動するなど、何かあってもさほど問題にはならないと思われる方法もあるのでは?
せっかく子供向けに作っているのであればもっとインタラクティブにしてほしいんやけど。
もっと言うとこの展示会にきたのがきっかけで、ゲーム作ろうかなあと思ったり、将来MEGADEMOのコーディングしたり、3目並べで世界大戦を救うハッカーになってもらいたいと。