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Mayaで芸術する→PCは道具であるという再考。

シュールレアリズム(超現実主義)がPC上で起こしたアートの叫び声。
www.raycaesar.com
(リンク先にはショッキングな画像が含まれているので、閲覧の際は注意してください)
Mayaで製作しているらしいけど、すごいね。
アニメーションじゃないけど、ここまで極めるのは並大抵じゃないはず。
現実主義者は、シュールだから成り立っているとこき下ろすかも知れないけど、自分はノンポリですから。
これを見て思ったのは、PCはあくまで道具であって、PCが何かを生み出すのではなく、それを使う人間が作品を生み出すってこと。
まあ、擦り切れるほど使われている文句やけど。
じゃあ、PCの偶然性で生まれるアートはどうなのよ??
ってのは、あくまでも、人間にプログラミングされた「偶然」の話。
Pentiumのシリコンサーキット上、32bit(AppleIIだと8bit、PC-9801VMだと16bitね。)という枠組みの中での「偶然」の話。
いや、別に何かを訴えたいわけではないけど、仕事に空き時間ができたので、徒然なるままに書いてみた。

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