くもりときどきミートボール
ことしのSIGGRAPHで話題になってたくもりときどきミートボールを観る。
技術的な売りが2つあって、一つはArnoldRenderという他にあまり使用例が見られないレンダリングエンジンで絵を作っていること、もう一つはこの映画がステレオ3Dで鑑賞できるようになっていること。
前者は小難しいのでおいといて、後者はもう非常に楽しめますな。
例のめがねをかけるやつなんやけど、おもったより暗くないし(暗さは映画館にマッチしている)、目も疲れないし。
作品自体も飛び出すことを前提に演出されているから、楽しいのだなあー。
観客のほとんどが子供だったので、映画館がドリフ状態だったのも新鮮な楽しみやった。