シフトブーツ交換
盆休みを利用して、車のシフトブーツとサイドレーキブーツを交換した。
交換に用意したのは、コレミヤ製オーダーメイドブーツ。
ボーナスが出たころにオーダー、その後3週間ぐらいで納品され、交換のタイミングを計っていたのだが、のびのびになっていた。
バックスキン+赤ステッチ、ちょい古レースカー(カップカー)をイメージしてオーダーしたもので、なかなかしっくりきている。
まずはサイドブレーキから。
サイドブレーキのブーツの枠は納車時から少し歪んでいて、隙間が出来ていた。
なので簡単に外れる。
中身はさすがにイタ車。日本車の中身を見たことはないが、こうはなってないだろうな…
ブーツに予めある切り込みを枠の爪にはめ込んで取り付け、完成。
シフトの方は枠をコンソール部分ごと外し、ブーツを付け替える。
当然こちらの中身も…
コレミヤのブーツは生地が純正よりもかなり厚く、きちんとはめるにはコツがいる。
両面テープでブーツを枠を仮止めし、そこから作業をした方がいい。
で、完成。
しかし、GTA、いわゆる高性能版トップグレードとしては内装が貧弱だな…
リリースされた直後はマイチェン版としてしか認識されてなかったかもだが、現代のBMW、VW、AUDIやレクサス、それにFIAT(ABARTH)なんかだと、高性能グレードなら内装も走りを意識させたものになってるが、156GTAだと無意味な足下せり出しシート以外、ノーマル156と変わってない。
これでは所有する喜びが減りますわ…
ということでこれからもちょこちょこいじってみようと思う。