チーム・アメリカ
トルクと一緒に買ったDVD、チーム・アメリカも続けて鑑賞。
ストーリーは簡単で、「世界の警察」チーム・アメリカがテロリズムの排除のために、やりたい放題やってしまうってお話。
チーム・アメリカにとってエッフェル塔やスフィンクスはただの「建築物」でしかなく、テロリスト排除のためにそれらの「建築物」が誤爆されてもしったこっちゃないのだ。
テロリストの排除、アメリカの平和だけが彼らの存在意義なのだ。
サウス・パークのディレクターが作った作品だけあって、前評判以上にブラック。
シモネタはもちろんのこと、人種差別ネタ、政治ネタ満載。
さらに実名で攻撃しているところがすごいですなあ。
人によってはまったく受け付けないやろうね、これは。
しかし、サンダーバードを髣髴とされる人形での制作、これはすごいもんがあります。