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Ready for 2006

rf2006.JPG
スカパーのサッカーページで、ドイツW杯企画でWIndows用のデスクトップツールが配られてます
欧州だけでなく、Jリーグの情報も集めてくれる便利そうなツールだったのでインストールしてみた。
が、2分でアンインストール。
その理由
*デザインがくそ過ぎる。最小化して表示されるアイコンもどうにもならん。
*表示した際、自由に位置が変えられない。画面右端に固定されてしまう。
なぜフローティングウインドゥにしなかったのか、謎。
どうせRSSフェッチと広告配信ぐらいの用途やったらYahoo!Widgetでコーディングすればええのに。
そうすると少なくともWin、Mac対応で、フローティングウインド、アクティブと非アクティブの際の動きの部分でいいものが出来るのに。
というわけで、この企画は流行らないこと間違いなし。
※自分が考えるこの企画の進め方
-widgetで作り、Win、Mac両対応とする。
-オサレなインターフェイスを作る。
この2つ。
なにしろ、常時アクティブにしてもらわないと、このツールの価値はありません。
(閉じたときのアイコンの話はおいといてw)
となると、一日中PCをあげっぱなしのビジネスマンのデスクトップで邪魔にならないようなデザイン、ちょっと仕事が犠牲になっても、アクティブにしておきたいようなデザインが必要なんです。
あと、最近は減ってきているとはいえ、一日中マシンに向かいっぱなしのMacを使うデザイナー向けのものを用意しておくことで、サッカー好きのデザイナー界に浸透していくことになるんです。
一般的なMacユーザーにしても、ただで動くツールに飢えています。
オサレなツールがMac専門誌で紹介されたりすると、ほぼ100%、ダウンロードすること間違いなし。
Windowsよりも圧倒的にシェアが低いとはいえ、日本の8割のMacで動いたとしたら、その数は無視できないものになるでしょう。
さらに、これが今出荷されつつあるIntelMac用にUniversalBinalyで書かれていると、プロモーション効果は増大します。Intelネイティブで動くアプリが少ない今、注目度は自然と上がります。
と、妄想。

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