好み
この前、「エディトリアルデザイン志向のビデオ関連クリエイター好き」ということをこのblogで書いたんだが、今朝、井の頭線に揺られながらちょっと考えて見た。
*自分の志向
-面を線で分割し、その分割を単色で塗り分けられているのが好み
↓
モンドリアン
-幾何学的なもので、精神世界に行かないようなものが好き
↓
モンドリアン
-原色が好き
↓
モンドリアン
-アプリケーションで言うとPhotoshopよりIllustrator
↓
モンドリアン
と全部モンドリアンにつながる模様。
あとは、ロシアアバンギャルドとか。
で、もっと考えていると普段接しているものの中に、究極の答えを見つけた(様な気がした)。
それは、
ミッフィー。
ディック・ブルーナの世界が!!
モンドリアンと自分の中で!!!
ツナガッタ!!!!
すごい発見。
さらに「お墓の前にいるミッフィー」もすごい発見w。
でもこれらを省みず、ポロックも好きである。
あとは音楽を感じさせる作品もかなり好きでおま。
自分は絵本作家として活動する前の、グラフィックデザイナーとしてのディックのほうが好みかな〜。ミッフィーも凄い好きやけど。
文庫本のカバーとかやってたころのもええよね。
ただ、色使いと、タイポグラフィー使ってるのは、ミッフィーに慣れ親しんだ自分にはちょっと違和感があります。