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媒体(メディア)の重要度

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ワールドカップ開催時に売られていたサッカーボールを模したDVD-Rメディアに、撮り溜めておいた試合をコピーしながら思った。
ここ数年のデータ記憶媒体の高密度低価格化はすごいなー、と。
いろんな媒体が消えて行ったし。
ZIPやMOはもうほとんど見なくなりました。
むう。
こんなに加速度的に記憶容量が増えていくと、すぐに人間の脳もJMみたいに媒体にとって変わるようになるかも。
ものすごい量子化で、アナログを再現できるデジタル-デジタルでアナログを再構築といった方がいいのか-ができるようになると、記憶媒体にゴーストが宿るような気がします。
そうなると媒体は媒体を超えちゃうような?
もしくは今生きている『自分』っていうのも媒体なのでは??
となると健康な(エラーの少ない)媒体に健全な魂(データ)が宿るのも当然???
と、話はどこに向かうかわからんのですが、とりあえずこの辺で。

4 Comments

    記憶を外部に持てる時点でその危険性を認知しなくてはならない。
    ネットは広大だわ
    パペットマスターが生まれるのも時間の問題デスナ

  • よし、hashiも健康媒体にチェイング!

  • 人が優れた記憶媒体になろうとするか?
    記憶媒体を人に近づけようとするのか?
    どちらに進むかで違うような気がします。両方かもしれませんが。

  • >パペットマスターが生まれる
    そうね、結局人間が行っている『判断』なんかはデジタルを突き詰めていくとかなりアナログに近づけるやろうからね。
    ただ、どの時点で『ゴースト』が生まれるんやろうか。
    タチコマみたいに突然変異が必要なんやろか。
    >健康媒体にチェイング
    ドリムノートあったらチェイングできるのにな。
    ちなみに抜糸は今週末です。
    練習は来週から参加予定です。
    >両方かもしれませんが。
    JMでは脳に320GBしか入れられてなかったけど、それでは優れた媒体にはなれんよなあ。
    倫理の問題もあるので、新しい媒体を作る方が開発しやすいよ。
    HALみたいなのができると信じております。

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